アレロパシー
有
機栽培は雑草との戦いだ!!害虫を憎いと思ったことは一度もないが、雑草のことが、にくくて、憎くてたまらない。でも最近は、想いすぎて、愛してしまって
いると感じるときすら有る。「アレロパシー」日本語で「他感作用」植物の持つ力で、他の植物を排除し、自分の縄張りを確保するため、根からある種の毒素み
たいなものを出すらしい。植物の生理である。外来種で日本の空き地を制覇した「セイダカアワダチソウ」のそれが有名で、初めて体験するヨーロッパの強い
「アレロパシー」に、日本の在来雑草が太刀打ちできなかったそうである。私の体験では大豆等もこの力を持っていて、この力を上手に利用するのが有機農家の
知恵である。日本の草では「彼岸花」の強い「アレロパシー」が知られる。確かに葉がしげる訳でもないのに、ぽつんと皆で林立している。雑草の多い当農園の
畦にこの「彼岸花」を移植した。来年の稲刈りの終わり頃には美しい花が咲くだろう。そろそろ、開拓地でもある干拓地の風景をデザインする時期に来ている。
花を植え植樹をして美しい農園にしたいものだ。
Posted by 井村辰二郎 at 08:57 午前 営農 | Permalink
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