「井村さんちの平がい自然卵」その3
「よい玉子」その色は?食を文化としてとらえる日本人にとって、料理の器・色の風情は重要な要素である。実際、奇麗な黄色の卵焼きは美味しそうだ。平飼いの自然卵の場合、白っぽい色をしていることが多くないだろうか?鶏の品種特性もあるが、自然玉子の餌の持つ色素が玉子の色を大きく左右する。つまり、より安全な国産穀物を求めると、米のクズが最も手に入りやすく、鶏もよろこび屑米の割合が多く米に色素は少ないので、玉子も白くなるのだ。外国産主体の配合飼料はトウモロコシの比率が高い、トウモロコシの黄色は実は玉子の色に近かったりする。ここ近年は黄身が赤い玉子が消費者の嗜好に合うらしく。時代によって色が違うのだ。実は養鶏業会では、色素を餌に混ぜてその色をコントロールしている。赤パブリカや唐辛子、色素を添加する場合も有るのだ。演出された色である。子供に目玉焼きの絵を描かせると、「オレンジ色」を描くような時代がくるかもしれない。ちなみに私がイメージするのは奇麗な黄色。これも私の主観でしかない。季節の餌の変化によって、黄身の色が違っていてもいいとも思う。写真は、養鶏家が使う「玉子の色見チャートだ」。
Posted by 井村辰二郎 at 08:52 午後 平飼い自然卵 | Permalink
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コメント
息子の卵アレルギー(特に卵白に反応する)の為、除去食をしているのですが、卵白というものは実に多くの加工食品に使われており往生しました。しかも、おそらく加工食品に使われる原材料の卵は悪い品質のものでしょう、、
卵、乳製品に対するアレルギ−反応を持つ子供は実際のデータ以上に多いそうです。アレルギーも程度が低いと病院にも行かないでしょうし、「ちょっとじんましんがでたな」位で放置。お医者によっては「じんましん押さえる塗り薬出しときますね」(ステロイド剤=化学精製ホルモン)で片付けられる事もしばしば。しかし、症状を表面的に押さえても完治しないばかりか、慢性化する事が多いそうです。
なにがアレルギーを引き起こすのか?もともと人体が持つ防御反応の暴走であるアレルギーはその食べ物自体の悪ではなく、それの引き金となる「なにか」があると私は思います。
「なにか」とは恐らく化学合成物質全般(添加物から、農薬などの二次摂取、果ては洗剤の合成界面活性剤、衣類の残留農薬まで)が細胞の健全な防御反応を遺伝子的に狂わせているのでは?
などと訝っています。。
投稿: 農夫見習いパパ | 2005年12月24日 (土) 20時43分