「井村さんちの平がい自然卵」その1
採卵係りの母親が長期旅行中なので、私が毎日鶏の世話をし、卵を取る。「よい卵とは」と聞かれたならば、なんと答えるだろう?①鮮度②味③色④餌⑤飼育環境
優先順位はさておき、こんなところだろうか。
今日はまず鮮度について。
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黄みがシッカリ球形を保ち、白みが2重に分かれる(外が水っぽく、中がシッカリしたゼリー状)
しかし最近では消費者の好みに合わせて、鮮度が落ちてもシッカリ球形の黄みを保つよう、品種改良された鶏がいるというのだから驚きだ。
さて、先日テレビのニュースで、京都での鳥インフルエンザ発症の影響でご苦労なさった生産団体が、消費者との信頼関係を強めるために、卵のパックのコード番号から生産者や飼育方法・パック詰めの日などをトーレースできるシステムを構築し、運用が始まったと言うニュースを見た。先進的な取り組みでありすばらしいことだと思うが、ニュースの括りで「これで消費者は安心して卵を買う事ができるようになりますね」と結んでいた。さて「パック詰めの日」とは卵を産んでから何日経っているのだろうか?多くの消費者団体が、採卵日の表示を求めているのに対して、養鶏業界はその表示を断固として固辞している。採卵日表示を行えば価格が維持できない。「卵は物価の優等生、外国に市場開放しても入ってこないのは、現在の流通システムが合理的であるから」生産者の言い分である。良識有る多くの卵生産者が健全な生産活動を行っているのは言うまでもないが、心無いブローカーや流通業者が存在するのも確かだ。朝採りの卵(産むのはお昼過ぎ)昔の農家の庭先では、鶏が飼われていたものだ。
Posted by 井村辰二郎 at 06:26 午後 平飼い自然卵 | Permalink
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