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2006年1月31日 (火)

お客様

日本経済新聞の取材を受けた。北陸経済面で、本日より連載が始まった「アグリ産業革命」の2回目、明日の朝刊に掲載される。一次産業から六次産業?へ、農家の取り組みを例に挙げ、構造改革や、貿易・環境問題まで広い切り口で論評されるらしい。うまく伝えられたかわからないが、金沢農業・金沢大地のミッションをお話ししたつもりだ。農産業を取り巻く環境は大きく変化している。グローバリゼーションなど、個人の農家だけでは太刀打ちできないような現実に直面する事も有る。いくら、革命と言っても、農業の根本は作物の栽培と言う営みにつきる。加工・流通合理化・新規事業、いろいろなアプローチは否定しないが、軸足は生産に置いておかなければ、農の価値が陳腐化すると感じる。正直に耕す事、農民はこの基本から離れてはならない。

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2006年1月30日 (月)

白鳥たち

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この地で羽根を休める白鳥たちが元気だ。金沢の水田は、収穫後の「くれうち」と呼ばれる粗おこし作業(トラクターによるロータリー耕起)を行わないため、稲の二番穂が多く残る。実はこの2番米が水鳥たちの冬の食糧なのだ。雪も解け始め、多くの水田で稲の切り株が顔を出し始めた。大雪でえさ不足だった白鳥たちも大喜びで、二番穂を食べている。元気に大空を移動する群れは、お別れが近いことを教えてくれる。

Posted by 井村辰二郎 at 11:34 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月29日 (日)

無人ヘリその7(学んだこと)

過去に戻って、もう一度やりたいかと聞かれれば躊躇(ちゅうちょ)するかも知れない。たとえ最後に幸運な合格結果が有るとわかっていても。実際、もう一度試験をしても合格する自信は無い。多くの幸運が重なって合格できたと感じる。

日頃、普通の人が普通にできることでも、心や体の問題でできない人がいる。不登校の子供達や、運動や学習が苦手な子供達。きらいな事やできないことには、理由・原因がある。個人の能力を自分と相対して計ってはいけないのだ。6歳・4歳の子を持つ親として、組織のリーダーとして、よい体験ができたと感じる。今回は、41年の人生経験(自己との付き合いの経験)から、幸運にも自分の「トラウマ」を克服・心の修正ができたが、全ての人がうまくいくわけではない。十代の子供ならなおさらである。相手の目線に立って健全な成長を助ける。そしてその成長の喜びを共有する。そんな大人でいたいものだ。
最後に、私の心を支えてくれた妻と子供達。インストラクターの先生。一緒に合格した仲間達に感謝したいと思う。試験日に二人の子供達は、それぞれ学校と幼稚園でお祈りをしてくれていたそうだ。 「パパ頑張って」 完

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2006年1月28日 (土)

無人ヘリその6(検定試験)

朝早めに豆腐を造った。手が凍るほど冷たい作業なので、親指が動かなくなる。外は雪が降っている。試験は有るだろうか?(天候次第で延期になる)8時半現地に出向き、ヘリの整備をしローターを組み立てる。10時ごろの試験開始まで、ワンフライトほどの練習時間が与えられる。雪は止んだが風が強い。練習飛行では風に持ってゆかれそうになった。本番直前風が止んだ。無風だ。試験官が試験開始の宣言をする。若者の希望で、4人中3番めの順番となった。待っている間、普通に緊張する。自分の順番がきた。先生が心配そうに見つめる。プロポを持つ手が震える。安全確認・エンジン始動。離陸・40メートル移動して散布開始地点で静止。横向きに時速15kの速度・3メートルの高度を保ち散布開始。7.5メートル横移動。帰りはバックで散布移動。終了地点で停止。その間30秒。90度回転・縦の散布開始地点に移動・静止。その後100mの前進。7.5メートルの横移動。100mの後進で往復を、横移動しながら繰り返す。4往復で60アールの散布終了。着地地点のヘリポートに戻り着陸。エンジン停止で試験終了。約4分間のフライトを終えた。上手にできた。今までで最高の出来だった。すぐに合格を告げられ、インストラクターの先生から握手を求められた。大学の試験に合格した時より嬉しかった。 つづく

Posted by 井村辰二郎 at 09:46 午前 農業機械・設備 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月27日 (金)

無人ヘリその5(負けないために)

自分自身に負けないために。
正直に一回目の試験はあきらめていた。時間をかけて習得しよう。先生は合格させようと一生懸命教えてくれるが、逆算すると間に合わないと思った。終了4日前で、最後のカリキュラムに進んでいないのだ(枕地散布パターン)。自分の問題として考えた。何故できないのか。何故恐怖心があるのか。弱い自分と強い自分。情けない自分と頼りになる自分。二人の自分をどうコントロールするか。冷静に対処するために分析をした、何が問題で、何を解決しなければならないか。精神面、技術面。考えに考え抜いた。自分をコントロールするのだ。いくつかの問題点が認識でき、行動に移すことに決めた。心構え、技術両面で。次の日、今までが嘘のように、指が動くようになった。先生もビックリしている。先生の怒鳴り声が少なくなった。肩の力が抜けてゆく。さあ、再出発だ。3日後の試験までに最善を尽くすのだ。 つづく

Posted by 井村辰二郎 at 09:06 午前 農業機械・設備 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月26日 (木)

無人ヘリその4(トラウマ?)

壊れたヘリコプターの修理費は100万円オーバー。教習中の事故なので弁償はしなくてもよかった。そのまま正月休みに入り、何事も無かったように新年1月5日、代わりのヘリで教習は再開された。おかしい、指が動かない。事故前にできた操作もできなくなってしまった。恐怖心から体が言う事をきかないのだ。事故の残像がまぶたの裏に焼きついている。先生の声も、だんだん厳しく大きくなり、ストレスは日に日に増してくる。昔から物怖じせずくよくよしない性格で、肩こりやストレスとは無縁であった。右の後頭部から首筋・背筋にかけて痛みがはしる様になり、右肩に激痛が走る。うまくいかない、先生の期待に応えられない。空中でできる操作も、地面が近づくとできなくなる。「トラウマ?」苦痛の日々がつづく。今まで、これほどのストレスを体験したことは記憶に無い。試験日はドンドン近づいてくる。のびのびと楽しそうに日程を消化してゆく若者達とは対照的に、先生の怒鳴り声と、寒さ、極度の緊張の中、暗い毎日が続く、練習に行きたくない。    つづく

Posted by 井村辰二郎 at 06:29 午後 農業機械・設備 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月25日 (水)

無人ヘりその3(着陸失敗)

教習日程7日目、12月24日に事件は起こった。大雪の河北潟干拓地にて、農業施設のシャッターを開いて、雪が積もる畑の上でヘリコプターを飛ばして、教習は行われていた。圧雪の上に着陸用のヘリポートをペンキで書いて、離着陸の練習が始まった。ホバーリング。猛禽類が獲物を狙うとき見せる空中での静止飛行状態。地上3メートルくらいでこの状態を保ち、少しずつ地面へ降りてゆく。基本の技術だ。私の順番が来た。自信がない。風も強く不安だ。そろりそろり、ヘリはポートへ降りていった。残り1メートル→50センチ、ふらっと左に流された。右手の親指を右に打っているつもりなのに、ヘリコプターは言う事を聞いてくれない。先生から怒鳴り声が聞こえた瞬間、パニックになってしまった。先生の制御も間に合わない。左手の親指を引いてしまったのだろう。ヘリの尾が雪面に触れ、ヘリコプターは制御不可能になり雪上で回転、壊れてしまった。ローター(回転する羽根)が吹っ飛んできた。幸い怪我は無かったが、ヘリコプターは大破。その日の練習は不可能となった。 つづく

Posted by 井村辰二郎 at 01:42 午後 農業機械・設備 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月24日 (火)

無人ヘリその2(四十の手習い)

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41歳。この年齢になって、新しい未知の技術を習得することになるとは、まったくの想定外だった。両手の親指で、プロポと呼ばれる操作リモコンのコントロールレバーを前後左右にユックリ正確に動かす。つまり「前後」「左右」「上下」「360度の方向」を親指で制御するのだ。事故防止のため、インストラクターの先生が制御可能なプロポをもう一台持ち、線で繋がった状態で練習が始まった。最初は1打のみコントロールできる状態で「左右」次に2打コントロールできる状態で「前後」3打で「方向」が加わり、最後は「上下」離発着できる状態まで段階的に進んでゆく。1打・2打・3打。最初は良かった。一緒に練習している30代の3名は、一年前からXRBと言う練習用のラジコンヘリで練習し、準備をしていたらしい。先生は若者3名の技量を誉め、私もそこそこついて来てると感じたらしい。とんでもない、いっぱいいっぱい、明らかにオーバーペースだった。そして、起こるべくして事件は起きた。 つづく

Posted by 井村辰二郎 at 05:38 午後 農業機械・設備 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月23日 (月)

無人ヘリその1(何故)

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中国への不正輸出がニュースになっている「産業用無人ヘリコプター」。主に農薬を散布するために利用される。実は、この免許取得に昨年末から挑戦している。25日間のカリキュラムも後二日で終了。26日木曜日には、卒業試験が待っている。有機農家が何故?共同で購入した、仲間の若い農業後継者との付き合いが主な理由だが、数年前まで実験していた「麦種子の直播」「大豆立毛間播種技術」「水稲鉄コーティング種子の直播」を再開させるためだ。実際、昨年の11月12月の天候を考えると、北陸での年末の農作業には「リスク」が有り「不安定で極端になってきた気象の傾向」を考えた場合、前向きな投資と考え決断した。しかし、テレビゲームなど大嫌いな私が、上手に操縦できるわけが無い。予想通り「地獄の苦しみをあじわっている」 のだ。 つづく

Posted by 井村辰二郎 at 05:40 午後 農業機械・設備 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月17日 (火)

お客様

先週はお客様が続いた。1月12日(木)宮城県農業会議むらづくり推進部の方々。金沢農業では、農作業重視と考え、原則として農繁期(3月から12月)の視察等はお断りしている。もちろん、消費者や関連メーカーなどへの情報開示の為、農場はオープンと考えるが、視察・研修目的の場合は、おことわりする場合がほとんどだ。心が痛い。しかし、農場主として農作業の先頭に立つ身として、例えば収穫期の半日を割くことはできないのだ。経済的にも、心にも「ゆとりが無い」。今回の方々は、以前新潟の「アグリビジネススクール」で発表をした時、聴講なさった方で、夏ころから熱心に視察希望を頂き、農閑期の1月に実現した。いらっしゃる方々は、農業の大先輩が多く、皆さん素晴らしい営農をなさっている。逆にこちらから質問し、教えを頂くことも多く、有意義な時間を過ごすことができた。宮城農業会議の先輩方、ありがとうございました。さて、金曜日にいらっしゃったのは東京からのお客様。ホームページを見られて、メールにてアポイントいただき、有機農産物の商談と新しいビジネスモデルの提案にいらっしゃいました。25歳の好感持てる若者で「仕事が楽しくてしょうがない」とおっしゃっていたのが印象的です。サラリーマン時代を思い出し、元気を頂きました。提案の内容は興味深く聞かせていただき、アグリビジネスに興味を持つ企業や投資家が多いのだなと、少し驚きました。

時代は物凄いスピードで動いている。その速さと相対して背伸びをしてもしょうがない。言い訳では無く「農業」には「農業」のスピードが有るように感じる。脱サラ以来、相当急いできた感じもするが、それでも他産業と比べれば「ゆっくり」スローだ。ゆっくりスムースに成長・発展・繁栄できるような営農を目指そう。千年先まで続く産業で有りたい。

Posted by 井村辰二郎 at 06:14 午後 お客様 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年1月14日 (土)

堆肥散布

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急に気温が高くなり、雨が降ってきた。早朝から雪解けによるカスミが田畑を覆っている。明日から少しお日様が顔をだしてくれるようだ。今日から自走式のマニュアスプレッダーで堆肥の散布を開始した。冬眠中の麦若葉の上に雪が40センチ・その上から完熟堆肥を撒く。白い畑が黒く変身して、異様な光景になる。実は、融雪材も兼ねて施肥しているのだ。麦の生育のスピードにとって「積算温度」は重要な要素だ。早く雪が解けて、微生物が活発に働く畑をつくり、表土の温度を高くする。降雪で遅れた成長分を挽回するウルトラCだ。

Posted by 井村辰二郎 at 04:57 午後 営農 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月11日 (水)

春の足音

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金沢では、寒波も少し緩んだと感じます。まだ災害が続く豪雪地帯の方々へは、心よりお見舞い申し上げます。河北潟干拓地の冬季たん水水田(鴨のおとり池)の雪が解け、少し田んぼが見えてきました。コハクチョウ達も目ざとく水面を見つけ飛来してきました。のどかな風景です。今後大きな寒波がこなければ、3月の上旬には、麦の若葉と、刈り残した大豆が姿を現すと思います。どこかで春が♪今日は早めに帰って、子供にこの歌を教えることにしましょう。

Posted by 井村辰二郎 at 06:25 午後 河北潟の自然 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年1月10日 (火)

有機の国産パン用小麦

我が家の食料自給自足率を計算したら、50パーセントを超えるのがやっとだと気づいた。小麦を栽培する前の話だ。日本の主食は小麦だと思う。パン・うどん・パスタ・ケーキ、妻や子供たちの大好物だ。1861610_9205052101
北陸は昔から小粒大麦の産地だが、小麦栽培それもパン用小麦(強力粉)を作らなければと考えた。クレイジーと口を揃える農業関係者を無視して、かれこれ6年くらい栽培しただろうか。現在栽培している品種は、多い順に南部小麦・シロガネ・農林61号・ユキチカラ。写真のパンは「ユキチカラ」のぶどうパン。ドライタイプの白神天然酵母と塩、有機黒糖、有機レーズンのみ使用。製パン機で気軽に作れる。夏なら2時間くらいで焼けるのも手軽。我が家の自給率を100%に導く、魔法の粉だ。(カロリーベース)笑。

Posted by 井村辰二郎 at 04:21 午後 有機小麦・大麦 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年1月 8日 (日)

初老のお祝い

八田町には、伝統有る習わしが多い。十月の秋祭りでは、獅子舞・悪魔払いなどを行う「まつい」と呼ばれる若者の会が、活躍する。私が所属するのは「辰巳会」昭和39年から41年の早生まれの2学年、約20名位の集まりだ。20歳の時に結成した最初の仕事は「悪魔払い」。般若や狐等のお面をかぶって、町会を一軒一軒訪問し、悪霊を退治する。昨年初老のお祝いをしたときは、一つ年下のメンバーに手伝ってもらった。今年は、私達が手伝う番だ。約30kgのもち米をついた。子供たちや家族が見守る中、神社に奉納・親戚に配る鏡餅がどんどん出来上がる。古くからの習わしを伝承してゆくことは有意義なことである。餅つきは大切な「日本の文化」だ。1861610_2313358667

Posted by 井村辰二郎 at 12:41 午後 日記・コラム・つぶやき | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 6日 (金)

よせ初め

どかん・どかん。夜に深々と降る雪は怖い。本年初の「豆腐造り」の為に早朝目を覚ますと、車が雪でスッポリ。外気はマイナス3度。お豆腐を待っているお客さんの為に、雪の中を農産工房「金沢大地」へ。工房の付近は、まだ車のタイヤ跡も少なく、ゲレンデで言うバージンスノー。それでも基幹道路は除雪が進んでおり、雪国のたくましさを感じる。さて、本年の運勢を占う今年の初よせ「にがり」を打つ瞬間は、緊張と神聖な気分が混同する。見事によった。(酔った?)少しよい気分。本年も八百万の神々に支えられ豊かな実り「五穀豊穣」を祈る。皆さんにとってもよい年でありますように。心からお祈りいたします。

Posted by 井村辰二郎 at 06:50 午後 農産工房「金沢大地」 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 5日 (木)

煮豆

大晦日に丹波黒で煮豆を作った。前日から、だし汁・有機醤油・有機黒糖とさび釘で浸した豆をに込んだ。煮立ってから丁寧にアクを取り落としぶた、煮終わってから水気をきり、冷風でさらした。上手にできるはずだった・・・。妻が購入していた「ムソー」さんの既製品と比べた。大きさ→負け。ふくよかさ→負け。柔らかさ→負け。味→勝ち(家族のおなさけ票)。後十年かけて極めようと思った。写真は手前がてまえ豆。後ろが既製品。1861610_3109631744

Posted by 井村辰二郎 at 09:20 午後 有機大豆 | | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年1月 4日 (水)

「井村さんちの平飼い自然卵」その5

「良い玉子」について書いてきたが、最後は飼育環境。経済的価値追求の工場的畜産を見直し,家畜の立場に立って家畜福祉を向上させようとする動きが有る。ヨーロッパでは1965年に家畜福祉の原則「5つの自由」が提唱されて以降,家畜の健康と福祉の増進を目指した運動が進展し,2000年にはEUの有機畜産規制が定められ,また2001年のFAOとWHO合同食品規格委員会総会にて家畜福祉基準の遵守を盛り込んだ有機畜産ガイドラインが採択された。つまり、家畜の存在を、人間の経済的な都合だけで考えずに、その福祉や健康に配慮しようという考え方だ。背景には、鳥インフルエンザ等、家畜から人へ感染する病気や対抗菌にたいする予防策的な考えも有るが、家畜の福祉と言う考え方は、日本ではなじみが薄い。

以下、

コーデックスガイドラインによる、「有機畜産物」の四つの必要条件だ(FAO/WHO合同食品規格委員会)
①家畜に給与する飼料(原則として農薬、化学肥料を全く使わないで生産された「有機飼料」でなければならない。又は生産促進効果のある物質は、動物飼料として使用すべきではない。)
②家畜への投薬(家畜の疾病などにより動物薬を使用した場合、通常より長い期間畜産物として販売できなくなる。成長促進剤、成長促進又は生産促進効果のある物質は、認められない。)
③家畜の飼育環境(健康・福祉)(原則として家畜が屋外へ自由に出入りできるような環境でなければならない。原則として、自由に飼料を食べたり水を飲んだりできる環境でなければならない。)
④第三者機関による認定(上記のような条件をすべて満たして生産されているかどうか、第三者機関の検査を受け適合していることが認定されなければならない。)

Posted by 井村辰二郎 at 08:30 午前 平飼い自然卵 | | コメント (0) | トラックバック (0)