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2006年2月10日 (金)

ひがしおうみ晴耕塾

黒大豆味噌用の大豆を煮てから、お昼頃 「特急しらさぎ」で滋賀県の八日市に出かけた。タイトルの勉強会で講演する為だ。講演は夜の7時からで一泊二日の小旅行となった。米原で私鉄の近江鉄道に乗り換えた。単線で彦根など歴史の跡がのこる地を通り八日市に向かう。琵琶湖周辺は歴史の有る史跡が多く時間があれば降りて観光したい衝動に駆られた。さて、滋賀県は環境保全型農業の先進地だ。関西の水瓶である琵琶湖を抱えているため、農業の水質への負荷軽減を研究・実践している。滋賀県の素晴らしい所は、生活者・農民・市町村・農協等、必ずしも利害が一致しない多くの方々が、真剣に琵琶湖の浄化に取り組んでいることだ。「近江米」といえば北陸産の米に比べ、市場評価が厳しいと言うのが現状とおっしゃっていたが、謙遜である。環境米への取り組みはやがて、消費者の信頼を得、優良産地として発展してゆくだろう。安全も品質なのである。石川県内の農業関係者に一言。加賀百万石の米所である石川県の農産物も過去の評価にあぐらをかかずに、環境に対する配慮有る営農を理解し推進してゆかなければ、厳しい産地間競争に生き残ってはゆけない。農産業があまえて、環境破壊をしている場合ではないのだ。待ったなし。

Posted by 井村辰二郎 at 11:18 午後 日記・コラム・つぶやき |

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