« 2006年6月 | トップページ | 2006年8月 »

2006年7月31日 (月)

梅雨明けの大豆畑

060731_062029_m_1 梅雨が明けた。早朝の大豆畑だ。朝日の逆光で見ずらいが、7月上旬に播いた大豆が25センチ位の丈になった。6月上旬に植えた早い大豆はもうひざ上まで伸びている。開花も近い。畑の雑草も伸びてきて、トラクターによる中耕・培土が待ったなし。収穫まで、夏草との戦いが続く。

Posted by 井村辰二郎 at 06:44 午前 営農 | | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年7月30日 (日)

金沢農業 第二農場 ①

能登の輪島市門前町にある山是清に金沢農業の第二農場を拓く構想が試験栽培の段階にきた。農地の所有は、石川県農業開発公社。河北潟干拓地と同じ国営の事業で、能登の山奥に約60ヘクタールの農地を開墾した。多くの農家の方が入植したが、痩せた赤土と農業を取り巻く情勢でその地を離れ、多くの土地が、耕作放棄地として荒れ果てている。リンゴや葉タバコの栽培を続ける農家が数軒残っているが、ご苦労なさっているようだ。この農地を8ヘクタール借り受け、開墾。大豆を播種した。6月上旬の事だ。本年は、田植えの作業が早く終わり、麦の生育遅れで、6月上旬の仕事に余裕があった。先行して動いていた利用権設定の審査も通り、6月1日から8ヘクタールの農地にチャレンジした。往復4時間。私を含め5人のスタッフで、トラクター・播種機・堆肥を運び、精力的に大豆を播いた。「カッコウが鳴いたら大豆を植えよ」カッコウではなくウグイスの声が響く山間での種まきとなった。

Posted by 井村辰二郎 at 10:39 午前 営農 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月29日 (土)

18年産小麦・大麦総括

060610_160626_m 060617_105240_m 豊作だった17年産と比べて大不作・・・・。自信喪失と反省の麦秋を終え、18年産の総括を記します。17年秋の大豆収穫と同時並行で行なわれた麦播き。水田跡の圃場は10月上旬に播種できたので大変良好でした。しかし、大豆収穫後の麦播種は、記録的な長雨と12月上旬の降雪で、完全に播き遅れてしまいました。ここ数年、当農場の大豆は、早生の「アヤコガネ」・中生の「サチユタカ」・晩生の「フクユタカ」を中心にリスクと作業の分散をはかるために、1/3づつ作付けしてきました。また、大麦の播き遅れを小麦の遅まきでカバーできるように、大麦→小麦のリレーで播種作業を行なってきました。10月の「アヤコガネ」刈り取り後の大麦播種は順調でしたが、11月に入ってから晴れの日が数日しかなく(金沢の気象台が観測を始めてから最低の日照だそうです)大豆は刈れない、麦は播けない、あげくの果てに雪がドカンと降って、The End.  1/3の小麦を融雪後の2月に播種するのがやっとでした。また、発芽不足・茎数不足、雪による害で、良い実りを得ることができませんでした。残念。大麦・小麦を原料として供給しているメーカーの方や、農産工房「金沢大地」の有機小麦粉を使っていただいている皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、19年産に向けて決意を新たに栽培計画の工夫などで19年産は豊作になるように頑張ります。

Posted by 井村辰二郎 at 09:41 午前 有機小麦・大麦 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月28日 (金)

カメ

梅雨明けはもうすぐ。後16ヘクタール大豆を播けば、お盆休み。頑張るぞー!!

060710_111758_m

道路を横断するカメを捕まえて、水田に逃がしてあげました。河北潟干拓地はカメの天国。しかし、交通事故も絶えず、車にひかれたカメを見ることも多いのです。このカメ君も無謀な横断中。仕事中だが捕まえて、大豆の紙袋に入れ安全なところへ運ぶ。娘の顔ほどもある立派なカメでした。

Posted by 井村辰二郎 at 07:52 午後 河北潟の自然 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年7月24日 (月)

晴れ間を盗んで

昨日、梅雨の晴れ間を盗んで、大豆を8ヘクタールほど播いた。7月中は晴れ間が期待できないので、不本意だが強引に播いた。大雨の前の大豆播種は禁手である。大雨で緩んだ畑は、トラクターが沈んでしまい、良い仕事ができない。また、播種後の雨は、大豆の発芽不良・酸欠による生育不良の原因となるからだ。昨年の今ごろは、干ばつで発芽不良、昨年と正反対だ。夕方から雨の予報だったが、夜の10時ごろまで播くことができた。九州地方の大雨に比べれば、感謝しなければいけないのかもしれない。大雨の被害にあっている農家方々、頑張ってください。

昨夜は羽アリの飛ぶ日だった。トラクターのライトに多くの羽アリが集まり、途中で作業を中断する程だった。目の中・耳の中・ズボンの裾からパンツの中まで、羽ありだらけ。目と耳の中は困る。羽アリ達もまた、貴重な晴れの夜で有る事を知っているのだろう。

Posted by 井村辰二郎 at 10:15 午前 営農 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月21日 (金)

農繁期

060720_150002_m 麦刈り→大豆播種。6・7月の農場は戦争だ。7月中旬からの大雨で中断している大豆の種まき、30ヘクタールほど撒き遅れている。自然の力には勝てない。田んぼの「あきたこまち」は、早くも出穂している。秋の実りを前に日照不足が心配だ。書きたいことが山ほど溜まっている。少し頭の中を整理して、少しづつ書いてゆきたい。

Posted by 井村辰二郎 at 09:56 午前 営農 | | コメント (0) | トラックバック (0)