梅雨明けの大豆畑
Posted by 井村辰二郎 at 06:44 午前 営農 | Permalink | コメント (3) | トラックバック (0)
能登の輪島市門前町にある山是清に金沢農業の第二農場を拓く構想が試験栽培の段階にきた。農地の所有は、石川県農業開発公社。河北潟干拓地と同じ国営の事業で、能登の山奥に約60ヘクタールの農地を開墾した。多くの農家の方が入植したが、痩せた赤土と農業を取り巻く情勢でその地を離れ、多くの土地が、耕作放棄地として荒れ果てている。リンゴや葉タバコの栽培を続ける農家が数軒残っているが、ご苦労なさっているようだ。この農地を8ヘクタール借り受け、開墾。大豆を播種した。6月上旬の事だ。本年は、田植えの作業が早く終わり、麦の生育遅れで、6月上旬の仕事に余裕があった。先行して動いていた利用権設定の審査も通り、6月1日から8ヘクタールの農地にチャレンジした。往復4時間。私を含め5人のスタッフで、トラクター・播種機・堆肥を運び、精力的に大豆を播いた。「カッコウが鳴いたら大豆を植えよ」カッコウではなくウグイスの声が響く山間での種まきとなった。
Posted by 井村辰二郎 at 10:39 午前 営農 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
豊作だった17年産と比べて大不作・・・・。自信喪失と反省の麦秋を終え、18年産の総括を記します。17年秋の大豆収穫と同時並行で行なわれた麦播き。水田跡の圃場は10月上旬に播種できたので大変良好でした。しかし、大豆収穫後の麦播種は、記録的な長雨と12月上旬の降雪で、完全に播き遅れてしまいました。ここ数年、当農場の大豆は、早生の「アヤコガネ」・中生の「サチユタカ」・晩生の「フクユタカ」を中心にリスクと作業の分散をはかるために、1/3づつ作付けしてきました。また、大麦の播き遅れを小麦の遅まきでカバーできるように、大麦→小麦のリレーで播種作業を行なってきました。10月の「アヤコガネ」刈り取り後の大麦播種は順調でしたが、11月に入ってから晴れの日が数日しかなく(金沢の気象台が観測を始めてから最低の日照だそうです)大豆は刈れない、麦は播けない、あげくの果てに雪がドカンと降って、The End. 1/3の小麦を融雪後の2月に播種するのがやっとでした。また、発芽不足・茎数不足、雪による害で、良い実りを得ることができませんでした。残念。大麦・小麦を原料として供給しているメーカーの方や、農産工房「金沢大地」の有機小麦粉を使っていただいている皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、19年産に向けて決意を新たに栽培計画の工夫などで19年産は豊作になるように頑張ります。
Posted by 井村辰二郎 at 09:41 午前 有機小麦・大麦 | Permalink | コメント (2) | トラックバック (0)
昨日、梅雨の晴れ間を盗んで、大豆を8ヘクタールほど播いた。7月中は晴れ間が期待できないので、不本意だが強引に播いた。大雨の前の大豆播種は禁手である。大雨で緩んだ畑は、トラクターが沈んでしまい、良い仕事ができない。また、播種後の雨は、大豆の発芽不良・酸欠による生育不良の原因となるからだ。昨年の今ごろは、干ばつで発芽不良、昨年と正反対だ。夕方から雨の予報だったが、夜の10時ごろまで播くことができた。九州地方の大雨に比べれば、感謝しなければいけないのかもしれない。大雨の被害にあっている農家方々、頑張ってください。
昨夜は羽アリの飛ぶ日だった。トラクターのライトに多くの羽アリが集まり、途中で作業を中断する程だった。目の中・耳の中・ズボンの裾からパンツの中まで、羽ありだらけ。目と耳の中は困る。羽アリ達もまた、貴重な晴れの夜で有る事を知っているのだろう。
Posted by 井村辰二郎 at 10:15 午前 営農 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
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