尾崎食品・アライブキッチン
先週の金・土曜日、兵庫県と京都からお客様がいらっしゃった。どちらも、古くから私の有機農業を支えてきてくれたお豆腐屋さんで、尾崎さんとは十年来のお付き合いになる。私の有機農業の原点でもある古いお客様を招き、初心にかえることにした。、お盆明けから稲刈りが始まるので、お客様はは八月の上旬いらっしゃることが多いのだが、今回はあえて下旬にご案内することにした。大豆畑の雑草は、お盆過ぎから勢力を増し、九月の上旬頃、一番草が目立つ。有機大豆栽培で最も苦労する雑草対策や、現在の技術水準について、ありのままを観て頂ければと考えた。ここ数年、天候による不作などが原因で、安定供給できずご迷惑をかけてきた。しかし、天候のせいばかりでなく、私の有機栽培技術が未熟で発展途上であることも事実で、現状や今後の展望など、ありのままを情報共有することが第一の目的でもあった。みなさん、他の産地の開拓や育成に努力なさり、北海道などでは優秀な有機大豆農家が育っている。抑草の技術も進歩している。共通の話題として豆腐作りの技術論から大豆の品質、有機・自然食業界の現状など様々な情報が共有でき有意義であった。
多くの生活者や実需メーカー、流通の支えがあり、日本の有機農業は新しい時代をむかえようとしている。有機栽培農家の裾野を広げるには、その生産性・将来性を示さなければならない。私の農場の重要なミッションである。
Posted by 井村辰二郎 at 07:26 午前 お客様 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)








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