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2006年8月24日 (木)

稲刈りスタート

本日、平成18年産の稲刈りがスタートした。天候不順で心配された作柄も、出穂後の晴天により平年並みの収穫が期待できる。最初に刈り取るのが、河北潟干拓地内の「ほほほのほ」。河北潟干拓は地目が「普通畑」の為、水稲作付けは認められていなかった。しかし、昨年から「加工用米」として、主食用と隔離することを条件に、認められるようになった。品種も指定で、全て全農への出荷となる。せっかく有機栽培の管理で作っても、60キロ当たり7000円くらいの手取りにしかならない。なによりも、慣行栽培の米とまぎれて加工用になるのは、もったいない。しかし、連作障害の回避や、畑地雑草対策として水稲作付けを加えることは、長年の夢である。目先の損得は考えずに、加工用米の生産に踏み切ったのだ。来年から品目横断政策が開始されるが、日本の農業政策は、まだまだお米中心である。早くお米を自由に作れるようになってほしい。しかし、その時は国境措置が廃止、輸入米との価格競争に破れ、国から所得保障を受ける農民に「おちぶれる」ときかもしれない。

Posted by 井村辰二郎 at 09:29 午後 水稲 |

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コメント

加工用米って知りませんでした
我が家も明日から「ゆめみずほ」の収穫
今日は四隅を刈りました

投稿: りょう | 2006年8月25日 (金) 22時36分

りょうさん、いつもコメントありがとうございます。今日から「ゆめみずほ」の刈り取りですか。夜は過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ暑いですね。頑張りましょう。こちらは、今日から「アキタコマチ」を刈ろうと思っています。

投稿: 井村辰二郎 | 2006年8月26日 (土) 06時15分

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