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2007年3月19日 (月)

お米の種は「お熱いのがお好き」

070319_180211_m お米の種を、種籾(タネモミ)と呼ぶ。日ごろ見慣れた白米、玄米の脱皮をする前。

皆さんは、お米の種を見たことがあるだろうか?
「今度、小学生の授業へ招かれることがあったら、聞いてみようかな」と考えながら、まてよ!!このブログを読んで下さる方は、知っているのだろうか?と、素朴な疑問が浮かぶ。
農家に生まれ育った私が知っているのは当然だが、田植え用の苗になるその前。タネモミをご存知か?
心配になって、写真をアップすることにした。知らなかった方は正直に、コメントください。
(笑

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さて、種まきの前に、必ず行うのが、タネモミの温湯消毒、一般的には60度のお湯に10分間浸して、種についた菌を死滅させる無農薬の技術である。
昔は、お風呂の後に、一晩つけて低温で消毒した。タネモミをお湯につけると、幼い頃のお風呂場の匂いがする。五右衛門風呂の記憶もよみがえる。(サツキとメイの家の風呂)
品種のコンタミ防止のため、品種ごとにネットの色を使い分ける。丸一日かかり、800㎏程の消毒が終わった。
昨年より1週間遅れの温湯消毒。今年の豊作を左右する大切な作業だ。

一句 「籾の香と ゆめ いっぱいのお風呂やな」

07015

Posted by 井村辰二郎 at 05:58 午後 有機米 |

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コメント

懐かしい香りです
今は近所の専業農家さんの苗を分けてもらってハウスに並べるところからスタートですが、前はそうやって種から準備してました
種まきの日なんかも手伝うのが楽しかったな~

投稿: りょう | 2007年3月20日 (火) 09時31分

おー!!りょうさん!!若い世代でもご存知か?言葉や文章では伝えられない事って多いですよね。温湯消毒がスタンダードに戻る日が来ると信じて。

投稿: 井村辰二郎 | 2007年3月20日 (火) 15時39分

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