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2007年4月27日 (金)

安全・安心そして品質

070427_142233_m 水田では、早生品種「あきたこまち」の田植えがピークだ。

本日は上京し、らでぃっしゅぼーや「米生産者団体事務局員集会」に参加した。
堅苦しい名称だが、重要な集会だ。
農産課さんの主催で全国からお米の生産者の代表約30名が集まり「商品取扱基準」「お米の出荷規格」を中心に4時間の会議が行なわれた。


居眠りしている生産者なんていませんでしたよ。

井村辰二郎のお米は、東名阪を中心に全国へ出荷される。
流通の形態は様々だが、120トン以上のお米を、沢山のご家庭で食べて頂いている。

「ありがとうございます」

さて、お客さまに対して、生産者がお返しできる事は。
1、安全安心は当たり前
2、美味しさ
3、品質

当たり前の事だが、この三つを達成するには、日々の精進が必要である。
稲刈り後の土作りから始まって、食べ物としてお客さまの口に入るまで、様々な手間をかけなければならない。
「米」なる漢字は、八十八手と書くと言われるが、生産者としては八十八手どころではない。
最後まで気が抜けないのである。
例えば、
毎年、同じ農法で栽培しても、お米が熟する時期の高温で水管理に失敗すれば、お米が白くなってしまう事がある。
例えば、田んぼで手塩にかけて育て、収穫しても、その後の乾燥→籾スリ→袋詰め→一時保管→精米→運搬の工程で失敗があれば、品質が悪くなってしまう。

お米生産者はその道のプロフェッショナルであり、結果に対する責任を負わなければならない。
堅苦しい話になってしまったが、この集会の真剣さ臨場感をお伝えしたかった。

Posted by 井村辰二郎 at 09:14 午後 有機米 |

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