有機大麦畑の一憂
有機大麦の刈り取りがピークだ。
週末は天候が崩れそう。
頑張らねば!!
さて、今日も有機大麦畑は賑やかだ。
今日はクサカゲロウが飛ぶ日。
コンバインの運転席のガラス窓には、100ピキ近いクサカゲロウがくっ付いている。
美しい虫だが、あまり多いとグロテスクだ。
しかし、この虫の幼虫は、ハダニやアブラムシを食べる益虫として知られる。
この子達が沢山いるということは、ハダニやアブラムシが異常発生することが無い環境であることを意味する。
生態系の秩序が保たれている。
クサカゲロウを食べに、ツバメやトンボが集まってくる。
麦畑は賑やかだ。
こんなことを考えていると、コンバインで収穫中の畑から、突然鴨が飛び立つ。
「おいおい危ないな」
「巣があるんだね」
飛び立った当たりを探すと、簡単に巣を見つけることができる。
巣をそっとどかして、麦刈りを続ける。
農家にできる事は、この畑を耕す時期を遅らせることくらいだろうか?
何度も何度も近づいてくる母ガモ。
可愛そうだが「麦畑で産卵しないでね」とお願いするしかないのだ。
様々な命を育む有機大麦畑。
しかし「有機栽培農家 井村辰二郎」結果として、多くの命を奪っていることがある。
麦を刈り、畑を耕せば、その環境は一変してしまうのだ。
一句「カゲロウと麦をかき分け巣を探す」07052
Posted by 井村辰二郎 at 08:18 午後 有機小麦・大麦 | Permalink
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生ゴミを堆肥にしよう!生ゴミから堆肥は作れるんでしょうか?先ほどの記事でも書いたとおり、生ゴミから堆肥は作れるんです。絶対に!でもそもそも堆肥って何なんでしょうかね?詳しく調べてみるとこんなことが書いてありました。『堆肥(たいひ)とは動植物由来の有機物の残査が発酵したもののこと。腐植土(有機物を腐らせて作った土)のことを言う場合もある』ということは世の中には堆肥とよんでいいもの、よばれるものは無数にあ�... [続きを読む]
受信: 2007/06/14 11:22:21






コメント
う~ん。
情景が目に浮かびますな~。
あの大型のコンバインに一度乗ってみたいもんです。
投稿: まっつ~隊長 | 2007年6月13日 (水) 07時00分
なんと平和な風景でしょう。うらやましい。
そういえば木製の製粉機、その後いかがですか?
知り合い(と言っても、取材で知り合った)のパン屋さんに
シンジロウさんのことをチラッと話したら、
非常に興味を示しておられました。
またお店のHP、覗いてみてください。
http://ameensoven.com/
投稿: おかん | 2007年6月13日 (水) 14時37分
隊長おはようございます。
今日は雨で一息です。
と言っても、仕事は山積み。とほほほほです。
隊長の帯広レポートなど拝見すると、広報宣伝の仕事うらやましいと感じますが、実際はタフですよね。
農民もビジネスマンも、仕事の大変さは同じ、頑張ります。
コンバインは余ってますので、運転席に「隊長様リザーブ」と張り紙しておきますね。いつでも援農に来てください。
投稿: 井村辰二郎 | 2007年6月14日 (木) 08時35分
おかんさんこんにちは
コメントありがとうございます。
おかんさんのブログにコメントしようと構えているのですが、侵入できない話題が多く、ダンダンつまらない人間になってゆくのかな等と、オヤジ傷心(造語)しています。
さて、石臼の件、気にかけていただき嬉しく思います。
現在輸入の途中で、コンテナ船は大西洋を航行中だと思います。笑)
石臼の供給と、玄麦の安定・安価供給がポイントになるビジネスモデルなので、有機小麦の収穫が重要なステップです。
また、レンタルの仕組みや料金設定等、詰めなければならない点も多く、思案中です。
現在「国産小麦ハグハグ」というサイトも制作中なので、立ち上げと同時にモニター募集するか、今月中に募集するか迷っています。
情報処理能力が落ちているので、スローにやろうかとも考えていますが、問い合わせも多いので、期待に沿えるように頑張ります。
パン屋さんのサイト、拝見しました。
素敵なパン屋さんですね。
どうして、パン屋さんやスイーツ屋さんは、センシティブな方が多いのでしょうか?感心します。
きっと、美味しいパンを焼こうとするライフスタイルそのものに知性や、感性が沢山詰まってらっしゃるのですね。
全国の美味しいパン屋さんやケーキ屋さんのお手伝いができるように頑張ります。おかんさんも頑張ってくださいね。
投稿: 井村辰二郎 | 2007年6月14日 (木) 08時56分