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2007年6月13日 (水)

有機小麦の収穫も始まりました

00 有機大麦の収穫から遅れること一週間。
有機小麦の収穫も始まりました。
最初に刈るのは、有機薄力粉の原料「シロガネコムギ」

その後、「農林61号」→パン用小麦の「ユキチカラ」→準強力粉の「南部小麦」と
順番に刈って行きます。
ラジオから流れる「九州、山口県で梅雨入り」のニュースに耳を傾けながら、収穫を急ぎます。
残念ながら明日は雨模様。
今日は乾燥機が一杯になるまで頑張りました。
02_2
最初の写真は、乾燥前の「シロガネコムギ」
次の写真が、働き者の「おじいちゃんコンバイン・クレイソン」

01_6 最後の写真は、色づいてきた南部小麦。
農場は大忙しだ。
一句「空梅雨か恵みの雨か民知らず」07053

Hakuriki1_1

Posted by 井村辰二郎 at 09:03 午後 有機小麦・大麦 |

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コメント

耕生(Kulturisto)です。

ついに小麦の収穫も始まりましたか!
全国的に梅雨入りが遅れ、このところ例年にない晴れのお天気に恵まれましたが、そろそろ梅雨前線も北上してきたようです。これからは天候との戦いですね。小麦の収穫が無事終了することをお祈りします。

広い農地での麦収穫の様子を拝読・拝見していると、私の愛読書のひとつである「ローラ・インガルス一家の物語」の中の光景が目に浮かぶようです。この子ども向け小説はテレビでも放映されましたのでご存じの方も多いと思いますが、アメリカ西部開拓時代の一家の物語で、ウィスコンシン州の森から西部を目指したインガルス一家が協力して大地を切り開き、定住の地を求めて行く物語で、旧き良き時代のアメリカを象徴するようなお話(ほとんどが実話)です。主人公のローラは子ども時代から娘時代を経て、良き伴侶と巡り会い、数々の試練をたくましく、くぐり抜けて行きます。そのひたむきな姿に感動させられ、生きる勇気をもらいます。福音館書店から前半の5巻が、岩波書店から後半の5巻が販売されています(最近、岩波の改訂版が出たようです)。私はペーパーバックの英語版も全巻買い求めました。もしまだお読みでなかったら、ぜひお奨めの本です。写実的な挿絵もなかなか素敵です。晴耕雨読の一冊として、アメリカの典型的家族経営農業を知るのも良い勉強になると思います。

考えてみると、西部開拓時代のアメリカ農業はすべて有機農業だったのですね!しかも動力は人力と畜力だけです!バッタの大量飛来で収穫皆無の時もありますが、こうした自然現象には現代の科学技術をもってしても立ち向かうことはできないのではと思います。アメリカでも家族経営農業(と言っても数百ha規模ですが)が脇に押しやられ、国際的大手穀物メジャーによる寡占体制が進んでいます。アメリカで発生したCSA(Community Supported Agriculture、地域支援型農業)には、そうした家族農業を守ろうとする意図もあるようです。

井村さんの経営は日本版CSAですね。消費者の支えによって家族経営農業(でもないか?)と食量自給率の向上をはかる、これは日本の農業を存続させるための先駆けになるでしょう。これから予想される逆風(輸入農産物攻勢、異常気象など)に負けずに頑張って下さい。

今年の有機小麦玄麦は私も是非購入したいと思います。今、「げんばく」と入力して漢字変換したら「原爆」と出ました!。例えが悪いですが、有機農業の原爆として爆発的にヒットすることを願っています。

(数年前に石臼を購入して、まだ一度も使用していない男より)


投稿: 耕生(kulturisto) | 2007年6月14日 (木) 05時42分

耕生先生おはようございます。
いつも暖かいコメントを頂、ありがとうございます。
「原爆」笑ってしまいました。
好天に恵まれ、小麦の収穫は順調です。
大豆の播種が遅れ気味ですが、頑張ります。
テレビのタイトルは
「大草原の小さな家」でしたでしょうか?
今原作を読めば、小さい頃とは違う目線で、楽しいかもしれません。
晴耕雨読。冬になりそうです。
学なりがたしです。

投稿: 井村辰二郎 | 2007年6月17日 (日) 07時07分

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