有機栽培の苗が育っています
3・4月の農作業は慌しい。
ビニールハウスに並んだ苗箱を見ると、もう田植の季節かと、他人事のように感じる。
有機栽培の水稲栽培、有機米つくりで最も難しいのが育苗である。
無農薬で種子を消毒する技術である温湯消毒も大変だが、育苗に使う土(床土・培土)作りや、催芽と呼ばれる芽だしの行程、どの作業も気が抜けない。
殺菌剤や化学肥料の使用が前提の慣行栽培とは違い、リスクや苦労も多い。
少しづつ改良を加えた、床土・培土のレシピやプール灌水の試み。
挑戦・失敗。試行錯誤を繰り返して、理想に近づいてきた。
昨年が60点、今年が80点位だろうか?
大きな問題点が解決できたので、来年は95点を目指す。
もし95点になっても100点は追わない気がする。
残りの5点は神様へのお供え。
へんな文章になったが、完璧を求めることは私の辞書には無い。
何でも9割くらい達成できれば良しと思ってしまう。
何故か小さい頃から、そんな子だったように思う。
失礼、話がそれてしまった。
写真は、有機栽培・減農薬栽培に使用する有機栽培の苗。
当農場では、8400枚の苗を全て有機栽培で育苗する。
金沢農業の全ての水田が有機栽培になる日を信じて。
一句
「風まだか 青空夢見 天をさす」
08005
Posted by 井村辰二郎 at 04:18 午後 有機米 | Permalink
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