耕作放棄地
2005年の調査によると、日本の耕作放棄地(農地)は38.6万ヘクタールに及ぶ。
38万ヘクタールと言われてもピンとこないが、滋賀県や埼玉県と同じ面積の農地が耕作されずに放置されている。
急速に国土が荒れている。
私は、評論家でも政治家でもない、農家である。
行動無く憂うより
「そんなに多くの耕作放棄地が存在するならば、耕してみようじゃないか」
最近、こんな気持ちが沸々と心を支配してきた。
実際、私が就農して10年間で約90ヘクタールの耕作放棄地を開墾し、有機大豆・有機小麦の栽培を進めてきた。
能登門前の第二農場に8ヘクタールを開いて3年目になる。
これから6年(後6年で50歳になる)の私のミッションは、有機穀物の生産拡大と、耕作放棄地の開墾となりそうだ。
まず手始めに、荒れ果てた門前山是清の耕作放棄地50ヘクタールを開墾する。
そして、県外へ出ようと思う。
全国の過疎地の耕作放棄地を耕す。
温めてきた「アジア農業プロジェクト」
私の心の中で静かにスタートする。
Posted by 井村辰二郎 at 06:18 午前 日本の農政について | Permalink
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157937/40994971
この記事へのトラックバック一覧です: 耕作放棄地:






コメント