EU、減反政策撤廃へ
本日付け日本経済新聞の一面トップの見出しである。
減反といっても、お米ではなく小麦(麦類)だ。
EUではこれまで、耕地面積の10%で、作付けを制限していたが、一転して10%の増産に転換する。
欧州委員会は構造的な食料価格の高止まりが続くと分析したらしい。
穀物相場の高騰や、輸出国の輸出規制等からヨーロッパの決定には驚かないが、分析から決定、行動までのスピードには感心させられる。
日本の農政はといえば、20年産米の生産調整にやっきだ。
米粉もいい、飼料用米もいいだろう。
しかし、そんなことを研究・議論している前に世界の情勢は変化して行き、日に日に農地は荒れ、農民は減ってゆく。
大切なのは決断力とスピードだ。
農政改革待った無し。
もう一度言う、変わる決断力とスピード。
私達農業者もこのことを肝に銘じて、営農のスタイルを再構築する努力をしなければならない。
Posted by 井村辰二郎 at 07:03 午前 日本の農政について | Permalink
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