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2008年5月19日 (月)

農業生産法人(株)アジア農業の設立

新規就農してからあっという間に11年が過ぎた。
化学肥料と化学合成農薬を使用しない有機農業と格闘しながら
約90ヘクタールの耕作放棄地を開墾してきた。
経営として成り立たせるために、地産地消・農産加工を積極的に進めてきた。

まだまだ発展途上ではあるが、多くの消費者や食品加工メーカー、販売会社に支えられ一歩一歩前進してきた。

次のミッションがある。
10年前から温めていたアジア農業構想。
まず手始めに、能登門前山是清の耕作放棄地約40ヘクタールを開墾する。

農民は耕すことが基本である。
私達の耕す力を必要とする地域が有れば馳せ参じよう。
現在、計画立案中。
2014年までに達成すべき数値目標等を作成中だ。

私達のミッション

アジア農業は、日本の耕作放棄地を開墾し、有機小麦・ 有機大豆・有機玄米で、農村雇用の創出、食糧自給率のアップ、アジアの食糧安全保障に貢献します。




Posted by 井村辰二郎 at 08:24 午前 日本の農政について |

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コメント

千年産業を謳う井村さんらしいですね。私には、いずれ企業や外資系が農業界に進出してくる事を想定した予防線と深い読みをしてしまいます。作期のずれを利用した県をまたいだ経営は、先人たちの中にはいましたが、農業は土着文化的なところもあり苦難があるようです。しかしそんな悠長なことは言ってられないほど高齢化と若者の農業離れが進んでいます。話はそれますが以前仲間とトヨタ自動車へ見学に行ったとき、他の観光は一切せずトヨタだけを見に来ましたと言ったら「ぜひ若者と話がしたい」と会議室へ呼ばれ真摯に話を聞いてくれました。皆トヨタのファンになりました。いわゆるその人の理念、人柄、損や得を超越した夢、それが人を惹きつけます。私も息子に代を譲ったら井村さんのところの支店にしてもらおうか。長文失礼しました。  田植え今日終わったです。

投稿: ピッコロ | 2008年5月19日 (月) 20時40分

ピッコロさんおはようございます。
田植え終わりましたか^^うらやましいです。
予防線との読みですが、あまり関心が無いのが正直なところです。
企業は優良農地にしか進出しないでしょうし、外資のとて同じでしょう。

私は、過疎地などの耕作放棄地に対してミッションを感じます。
また、雇用も地域での雇用を考えますし、仲間を増やすと言ったイメージです。
大規模有機穀物栽培の生産から販売までのプロセスを標準化し、地域の産業として育てる。
このようなイメージでしょうか。
例えば、金沢農業の組織はこのまま存続します
もうすでに、夢から使命へと心の中の位置づけが変わってきました。
実現できるかわかりませんが、ある程度のスピードで挑戦しようと考えます。
またブログで報告しますね。

投稿: 井村辰二郎 | 2008年5月20日 (火) 07時15分

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