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2013年9月 4日 (水)

お天気の気性が激しい。

以前このブログでも書いたが、気象現象が激しくなってきている。長く雨が降らなかったり、雪がドカンと降ったり、ゲリラ豪雨が続いたり。温帯から熱帯モンスーン気候、あるいは熱帯に・・・。地球温暖化と一言で解決できるものではない。ここ数年、お天道様の気性が激しくなったと感じる。いうまでも無く、農業は天候に大きく左右される生業である。北陸も稲刈りのシーズンを向かえているのに、収穫が一週間以上遅れている。丈の短い早稲品種はそうでもないが、地域のコシヒカリは、激しい雨で倒伏が深刻だ。コシヒカリは丈の長い倒れやすい品種なので、肥料の加減や水管理を失敗すると、収穫期には倒伏してしまう。倒伏すると品質の低下はもちろん、コンバインでの作業効率が極端に悪くなる。湿田の深い田んぼでは、最悪手で刈り取りしなければならないケースも出てくる。コシヒカリ生産農家にとって収穫時期、稲の倒伏は一番大きな心配事である。

度重なる激しい雨に打たれて、地域のコシヒカリはほとんど倒伏してきた。週間天気予報の晴れマークも遠い。農家のため息が聞こえる。
こんな心配をよそに、当農場のコシヒカリは、倒伏していない。一枚だけ倒れかけている田んぼがあるが、他の圃場はシッカリ立っている。化学肥料を一切使わずに、最低限の有機肥料・貝化石で栽培しているコシヒカリは、収穫量は物足りないが、大地にシッカリ根を張って立ってる。自分でも不思議なくらいだ。

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Posted by 井村辰二郎 at 07:16 午後 日記・コラム・つぶやき |

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