2008年4月22日 (火)

穀雨【こくう】

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24節気の「穀雨」

意味は「作物が潤う、春の雨が降るころ」

金沢では、農業用水に水が満ち満ち、早場米の田植が始まる頃。

河北潟干拓地の麦畑は、春の日差しと適度に降る雨により、大地から一斉に萌えだす。

化学肥料を使用せずに、大地の力(地力)だけで成長するオーガニック大麦は、この季節の雨を待っていたかのように、実りの麦秋へ向かう。

慣行栽培圃場は、3月末4月上旬に施肥した化学肥料により青々、黒々としているが、有機栽培の圃場は、控えめな緑色でまだ未熟である。

慣行栽培圃場の麦たちに追いつけ追い越せ。

有機栽培の麦たちは「穀雨」の季節から急激に成長する。

季節の意味を知るかのように。

一句

「雨任せ 太陽任せ 我育つ」 

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Posted by 井村辰二郎 at 05:16 午後 有機小麦・大麦, 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 7日 (金)

白鳥たち

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河北潟周辺は水鳥の楽園。
この季節に目立つのが、コハクチョウ達。
なかなか刈れない有機大豆畑をしり目に、金沢の初冬を楽しんでいるかのよう。
圃場を回っていると、金沢大地の田んぼに沢山のコハクチョウを発見。
「ひとめぼれ」を刈り取った後に出てくる二番穂をついばんでいます。
「よしよし安全なお米ですぞー」などと言いながら接近しても大丈夫。
あまり近づきすぎて、怖がらせても可愛そうなので、望遠レンズでパシャリ。
来年も羽根を休めにおいでよ。

「水田へ 雪降る前に 白き羽根」

一句

「羽根白く 雪まだ早し 水たんぼ」 

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Posted by 井村辰二郎 at 06:08 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 8日 (月)

彼岸花

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彼岸花も終わりの季節。

今年の彼岸の入りから、残暑厳しい 日が続きましたね。

暑さ寒さも彼岸までと言われるのですが、今年にかぎっては、10月に入りやっと過ごしやすくなった感じです。

多くの作物の生育が遅かった今年の秋。

彼岸花もすこし遅れて花の盛りを迎えたようです。

秋本番。
有機大豆の収穫も、10日間程遅れそうです。

冬が遅いことを願って。

一句

「畦染めは涼しさ待ってりんりんと」

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Posted by 井村辰二郎 at 12:20 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年8月 1日 (水)

●ひまわり村が満開です!!

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河北潟水土里ネットかんたくが運営する。「ひまわり村」のヒマワリが満開です。

本日早朝に、ヒマワリの迷路へ行って来ました。

とても綺麗に咲いています。

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近くには、河北潟営農公社が運営するスイカの直売所も有ります。

次回のあぐりハグハグ主催のイベントは未定ですが 、夏休みは河北潟に是非遊びに来てくださいね。

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Posted by 井村辰二郎 at 09:41 午前 河北潟の自然 | | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年6月16日 (土)

有機圃場の仲間達

Msk_11 Msk10新しいトラクターの仕事は、麦わらを粉砕した刈り後を大型のプラウ(スキ)で起こしてゆく事。
深く起こす場合は、転地返しと形容するが、30センチくらいの土が反転する。

この時出てくるのが、野ねずみやミミズ達、コガネムシの幼虫も出てくる。
突然の出来事に、ビックリする野ねずみ。
可愛そうだが、記念撮影をさせて頂きました。
小さな小さな哺乳類。
有機圃場の大切な仲間だ。
Msk12 周りの農家からは、憎まれるこの子達。
私の農場では、土に穴を開け、通気性を良くしてくれる、働き者の仲間だ。
ミミズ達も土を良くしてくれる仲間。

Msk13 ミミズの写真で、雰囲気がわかるでしょうか?
河北潟干拓地は、汽水湖の湖底を畑にしたところなので、土のメッシュが細かい重粘土の土。
この土の腐食を高め、団粒構造を作ってゆくのが、金沢農業の土作り。
細かいメッシュの土が、有機物や細菌などによってつながりができてくるため、有機的な豊かな土になってゆく。
保水性や水はけが良くなってゆく。
私の有機農業の基本は、土作りなのである。
一句「耕せば大判小判ザックザク」07055

Posted by 井村辰二郎 at 07:36 午前 河北潟の自然 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年6月 8日 (金)

カメな午後

Kame_1 雨の天気予報が外れると嬉しい。
もちろん麦刈りの為だ。
今日は午前中お天気が持ち、午前中だけ麦刈りができた。
感謝。
さて、午後は雨の中、有機圃場の巡回にでかけると、カメ。
「おいおい、また爬虫類か」と言われそうだが。
道路の真ん中、アスファルトの上で首を引っ込めるタートル君を見つけると、保護しなければ先へ進めない。

信号や横断歩道があるわけでもなし、農道は危険だ。
道路標識で、狸や鹿の絵が描かれた、注意サインが有るが、カメ横断注意の標識を作ってはどうだろうか?
しかし、よく考えると大きな動物と車がぶつかれば、大事故になるが、カメやカエルを車でひいたところで、大惨事にはいたらない。
つまり、動物横断注意の標識は、動物保護ではなく、乗用車保護の意味が大きいのである。

Kame2 さてさて「竜宮城へ招待しろよ」と、いつもの決まり文句をブツブツ言いながら、安全な場所へ逃がしてやる。
カメのお腹など撮ってみた。
一句「雨降りの焦る気持ちは懐へ」07051


Kame3_1

Posted by 井村辰二郎 at 07:09 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月14日 (月)

野の花

Fuji昨日の写真がグロテスクだったので、お詫びに花の写真。

河北潟干拓地には、様々なお花が咲いています。
この季節は多くの花が咲く、良い季節ですね。

写真は、野生の「藤」
庭園の藤棚から美しく花房を伸ばすそれとは違い、野生的でたくましい。
松やハマナスなどの木に巻きついて咲いている。
生態系の競争の中で咲く野の花。これはこれで価値がある。

一句 「明るさと風を探すや われは藤」  07044

おまけのお花もあるよ。

Redclober続きのおまけは、「レッドクローバー」
牧草、つまり牛さんの餌だが、葉っぱは「白つめ草」と同じ、三つ葉のクローバー。

Posted by 井村辰二郎 at 12:39 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金)

愛鳥週間

006_1 昨日から愛鳥週間に入った。

野鳥は大好きで今年は写真を沢山撮るぞと意気込んでいる。
写真のスズメさん。
実は、いたずら小僧たち。
有機栽培のお米の苗を、ピーチク楽しそうに食べる。
苗箱が並んだビニールハウスに入ってきて、小さな芽が出た苗箱をつつく。
「発芽玄米は美味しいなぁ」
などといって食べているだろうか。
少しくらいなら食べても良いが、今年のスズメは団体さんでやってくる。
どうやら、スズメ界では、玄米カフェとして有名になったようだ。
写真は、日よけ用のネットに掛かったスズメさん。
もちろん、記念撮影をしてから逃がしてあげました。
もう来ないでね。

004_1一句「捕らわれの スズメ静かで暖かく」
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Posted by 井村辰二郎 at 09:11 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月10日 (木)

雑草

Daikonn「ハマダイコン」の花。こうやって見ると美しいが、麦畑にはびこる、立派な雑草。

抜くと大根ができていて、大根の味もする。河北潟干拓地は雑草の楽園。雑草とて美しい花を咲かす。

ある方から聞いた話。

「雑草にもちゃんとした名前があります」
雑草と呼ばずに、ちゃんと名前で呼びなさい。共感できる。有機栽培の難敵、雑草。
もっともっと彼らのことを知れば、仲良くできるのかもしれない。
まずは、敵を知ること、いや、お友達を知ること。
抑草技術のヒントを教えてもらえるかもしれない。
除草剤は、殺草剤。

Weeds 写真は、有機小麦畑に共生する「ハマダイコン」


一句「咲くならば 世を謳歌せよ ハマダイコン」

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Posted by 井村辰二郎 at 07:35 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 9日 (水)

Nest

Nest3一眼レフカメラを持って農場へ出る。
自然相手の仕事は、毎日がドラマティック。
心の目の持ちかた次第で、様々な体験を認識することができる。
「農業」なんと素晴らしい職業だろうか。

オンボロ田植え機のエンジンが突然ストップした。あと一周でこの田んぼも終わるのに・・・・・・。
修理しようとエンジンカバーを外すと。
鳥が襲ってくるではないか・・・。(そんな映画ありましたね)
さすがに、近くまでは寄ってこないが、大きな鳴き声で、何度も何度もアタックしてくる。
ピーンと来た。
「巣があるな」
毎年、この畦では、孵化後の卵の殻を見ることができる。
注意してみると、立派な卵が4個。(スッポンの方、美味しそうってコメントしないでね。)笑

ママかな?たぶんセイタカシギだと思う。

※「セイタカシギ」ではなく「ケリ」と言う名の野鳥だそうです。

ゴメンゴメン、でも写真は取らせてね。
マクロレンズでパシャリ。
ママの写真は

Nest1 Nest2一句 「邪魔したね あとひとまわり 堪忍ね」 07041

Photo_3

農場スタッフが撮った、別の水田の「ケリ」ママ。やはり田植が気に入らないらしく、巣の周りで怒ってます。

Posted by 井村辰二郎 at 05:56 午後 河北潟の自然 | | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年5月 8日 (火)

すっぽん

Supponn1河北潟干拓地は、カメの楽園。天気の良い日は、排水路の水際で甲羅干し。あれあれ、カメと思ったらすっぽんさんじゃないですか?
お昼寝の邪魔をして失礼いたしました。

一句 「すっぽんの甲柔らかく 良い日和」 07040Supponn3

Posted by 井村辰二郎 at 07:31 午後 河北潟の自然 | | コメント (6) | トラックバック (1)

2007年2月17日 (土)

白鳥たち

070206_120213_m 暖かいと思ったら寒くなる、北陸の春まで、まだ少し時間があるようだ。冬の間、有機米の冬水たんぼ等で羽を休めた「コハクチョウ」達が、いよいよ北へと飛び立つ時期が来た。少し暖かくなり、春の足音が聞こえるこの時期は、白鳥たちの動きも、どことなくソワソワした感じがする「もうすぐお別れだね」年中さんの幼い息子とお別れに行って来た。来年また来てくれますように。※そういえば、今年は、マナ鶴がこなかったなー。

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Posted by 井村辰二郎 at 08:19 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 7日 (火)

立冬

昨日と比べて気温が10度以上下がり、ミゾレやアラレが横殴りで降る、荒れた一日となった。農場のスタッフにも数週間ぶりの休日を取ってもらい、明日からの営農に備えてもらう。新潟経由でいらっしゃる予定だったお客様も、強風による列車の運休で、訪問中止となった。井村は豆腐を作った後に、事務や農作業記録を整理する一日となった。デスクワークも有るのでしばらく休めそうに無い。数字をまとめてみると、今年の有機大豆刈り取りは、約70ヘクタールが終了した。残り40ヘクタールほど残っている。しかし、去年の今ごろと比べると大変はかどっている。今後は晴れ間を見ての収穫作業となる。

コハクチョウ等多くの渡り鳥達がやってきて、河北潟干拓地の周辺もにぎやかになってきた。まさに冬の到来を感じる事の出来る「立冬」だった。

Posted by 井村辰二郎 at 05:38 午後 河北潟の自然 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月 2日 (木)

フクロウ②

061030_103624_m 061030_103036_m_1 有機大豆の収穫中に、また、あのフクロウ君に出会った。大豆畑は沢山あるのに、井村の畑が好きらしい。野ネズミが沢山いるからだろうか?草だらけで、身をひそめるのに都合が良いからだろうか?コンバインで20メートル位の距離まで接近できた。携帯電話のカメラで撮影した。(ズームの機能がある事を初めて知りました)保護色のため見難いが、一枚目の写真の中央に写っているのがフクロウ君。2枚目の写真はコンバインの運転席から見た大豆畑だ。

Posted by 井村辰二郎 at 07:46 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月20日 (金)

フクロウ

フクロウ(コミミズク?)に出会った。大豆コンバインに乗っていると、突然、畑から飛び立つ。大豆収穫の楽しみのひとつだ。河北潟干拓地は野ネズミが多いので、猛禽類の餌場となっている。絶滅危惧種の「チュウヒ」(ハヤブサの仲間)や「タカ」等が観察される。フクロウも収穫期間中に数回観察できる。昨年は会えなかったので残念だったが、今年は会う事ができた、毎年ツガイで現れるのだが、今年は一羽だけだった。飛ぶ姿が白く美しいフクロウで、直感的に若いオスだと思った。フクロウの飛ぶ姿は美しいが、なぜかカラスに弱いらしく、畑から飛び立つと、すぐ、カラスに見つかり、追いまわされる。ひどいときは、一羽を十数羽のカラスが追い掛け回す。少しかわいそうな気もする。

肝心の大豆収穫は午後の雨で中断、明日に期待しよう。

Posted by 井村辰二郎 at 05:58 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年7月28日 (金)

カメ

梅雨明けはもうすぐ。後16ヘクタール大豆を播けば、お盆休み。頑張るぞー!!

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道路を横断するカメを捕まえて、水田に逃がしてあげました。河北潟干拓地はカメの天国。しかし、交通事故も絶えず、車にひかれたカメを見ることも多いのです。このカメ君も無謀な横断中。仕事中だが捕まえて、大豆の紙袋に入れ安全なところへ運ぶ。娘の顔ほどもある立派なカメでした。

Posted by 井村辰二郎 at 07:52 午後 河北潟の自然 | | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年1月30日 (月)

白鳥たち

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この地で羽根を休める白鳥たちが元気だ。金沢の水田は、収穫後の「くれうち」と呼ばれる粗おこし作業(トラクターによるロータリー耕起)を行わないため、稲の二番穂が多く残る。実はこの2番米が水鳥たちの冬の食糧なのだ。雪も解け始め、多くの水田で稲の切り株が顔を出し始めた。大雪でえさ不足だった白鳥たちも大喜びで、二番穂を食べている。元気に大空を移動する群れは、お別れが近いことを教えてくれる。

Posted by 井村辰二郎 at 11:34 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月11日 (水)

春の足音

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金沢では、寒波も少し緩んだと感じます。まだ災害が続く豪雪地帯の方々へは、心よりお見舞い申し上げます。河北潟干拓地の冬季たん水水田(鴨のおとり池)の雪が解け、少し田んぼが見えてきました。コハクチョウ達も目ざとく水面を見つけ飛来してきました。のどかな風景です。今後大きな寒波がこなければ、3月の上旬には、麦の若葉と、刈り残した大豆が姿を現すと思います。どこかで春が♪今日は早めに帰って、子供にこの歌を教えることにしましょう。

Posted by 井村辰二郎 at 06:25 午後 河北潟の自然 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年12月15日 (木)

どかん

北陸地方にドカンときた。金沢で30センチあまりの積雪。ここ数年、この時期にまとまった積雪が有ることは珍しい。サラリーマン時代、スキー場の広告の担当をしていたが、この時期にオープンできた記憶はない。後20ヘクタールの大豆収穫→小麦まきは、2月以降になりそうだ。写真は雪の田んぼに降りた二十羽程のコハクチョウの群れ。携帯の写真では確認できないが、のんびりと休んでいるようだ。人間社会のストレスとは無縁である。1861610_1335425347

Posted by 井村辰二郎 at 07:43 午後 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月23日 (水)

僕の名は?

56899716_4s 河 北潟干拓地は野鳥の天国だ。毎年この季節になると、チュウヒ(ハヤブサの仲間で絶滅危惧種)などの猛禽類の観察や撮影のために、県外ナンバーの車が多く訪 れる。バードウォッチングも私のライフワークで、趣味として、県外からいらっしゃる愛鳥家の方々をうらやましく思う。大豆収穫の時期に「フクロウ」や「コ ミミズク」と出会うのも楽しみで、コンバインの作業中に近くで見ることもある。また、シギ・サギ類の数では、ラムサール条約の基準を満たす観測報告がある 位、豊かな湿地帯でもある。金沢から30分ほどの所に、こんなに自然豊かな場所があることを知らない方も多いのだ。写真は、農場のビニールハウスで休んで いる「ノスリ」の仲間。望遠カメラつきの携帯電話があればいいなと思う。

Posted by 井村辰二郎 at 08:46 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月19日 (土)

うらめしやァ~

55587796_204s 55587796_13s 55587796_116s 天 気の話ばかりになってしまう。北陸の冬は雲が厚くどんよりとしている。大学時代関東の冬を体験しているだけに、この天気はうらめしい。有機大豆約60トン の収穫が終わった。それでもまだ半分が畑に残っている。苦しいが自分の品種選択・栽培戦略に自信を持って高気圧が安定する時期を待つ。本格的な冬将軍の到 来前に、2週間の晴れ間が有れば、完了する。しかし、この厳しい北陸の天候が美味しいお米や麦が育つ源泉でもあるのだ。(写真は晴れ間の二重虹です)

Posted by 井村辰二郎 at 09:00 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月17日 (木)

冷蔵庫君

54966953_138s54966953_121s 農場への不法投棄が後を絶たない。農場は夜間人通りがほとんど無いため乗用車でサッとやってきてポイと棄てて行くのだろうか?家電リサイクル法の施法か ら、電気製品が多く捨てられるようになった。実は近くにテレビも捨ててある。以前、学生が引越しごと捨てていったり、トラック一杯分のゴミを捨てていった りする悪い人がいて、警察に通報したこともあった。かわいそうだが40万円近くの罰金である。ゴミが多い場合、犯人を特定できるものが残っていて、クレ ジットカードの明細書や電気利用料の明細書などの証拠が、必ず見つかるものだ。不法投棄は犯罪だ。どろぼうと同じくらい悪いことだと思う(個人的にはコソ ドロより悪いと思う)小さいときから泥棒や暴力は悪だと繰り返し繰り返し教育される。しかし、空き缶のポイ捨てはどうだろう。スイガラのポイ捨てはどうだ ろう。家庭や学校の教育の中で、ゴミの問題・環境の問題・リサイクルの問題をもっと教えてほしい。でも最近は環境問題に対しては、かなり突っ込んだカリ キュラムが組まれているようだ。本当に必要なのは、大人への環境再教育かも知れない。

Posted by 井村辰二郎 at 09:07 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年11月 9日 (水)

冬の訪問者

52561563_93s 52561563_62s 今 年もコハクチョウがやってきた。出勤途中に2群、約30羽のコハクチョウが自動車の上を通過した。河北潟干拓地の周辺は、水鳥の多いところで、シギ・サギ 類の数では、ラムサール条約の基準を満たすという調査結果がある。この地域の農地を預かる私達農民にとって、毎年この訪問者達と出会えるのは、大変楽しみ なことで、自然と共もに営農活動することの喜びを感じる瞬間でもある。クリスマス頃までこの辺りの水田で羽を休め、また旅立ってゆきます。

Posted by 井村辰二郎 at 09:21 午前 河北潟の自然 | | コメント (0) | トラックバック (0)