2009年7月 9日 (木)

北陸作物・育種学会 第46回講演会・シンポジウム

北陸作物・育種学会 第46回講演会・シンポジウムでお話をさせて頂くことになりました。
石川県立大学は、昔の石川県農業短期大学です。
素晴らしい大学施設ですので、お近くの方は気軽にご参加ください。

1 講演会場 「石川県立大学」(TEL:076-227-7220(代表)) 〒921-8836 石川県石川郡野々市町末松1-308
2 日時・日程 平成21年7月24日(金)
シンポジウム(テーマ:「農業ここにあり! ― 地域の活性化と自立への道 ―」) 会場:K117

14:30~17:00
「有機農業の実践と有機農産物の商品化戦略」(約20分)
井村辰二郎
※合計4名の講演後、総合討論のパネラーとしても参加します。


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2009年3月 1日 (日)

FOODEX JAPAN 2009 に出展します

◆FOODEX JAPAN 2009 へ出展します。

3日の15時以降から4日の15時位までは、豆腐製造のため、一旦金沢へ帰りますが

そのほかの時間は、イベント会場におります

3日 10時~15時位まで

4日 15時位~17時まで

5日 10時~17時まで

6日 10時~16時30分まで

皆様と会場でお会いできれば嬉しく思います

※私がいない時間帯は、スタッフが対応いたします

Plan

金沢大地がFOODEXに出展


 アジア最大級の食品・飲料専門展示会である FOODEX JAPAN 2009 第34回 国際食品・飲料展 の Well-Food展(オーガニクック・機能性食品)エリア Hall 7 「農林水産省JAS規格ブース」金沢大地も出展いたします。


金沢大地がFOODEXに出展

 金沢大地のスタッフも着々と準備を進めております。
 業界関係者のみなさま、会場でお会いできますことを楽しみにしております。

 

Posted by 井村辰二郎 at 12:20 午前 イベント | | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月26日 (木)

京都でお会いしましょう

自宅の庭の梅の花が咲きました。
3月から農繁期。
田植えまで慌しい日が続きます。

さて、ブログでの報告が遅くなりましたが、明後日京都大学で少しだけお話させていただきます。
お近くの方は是非お越しください。


第3回 食と農の安全・倫理シンポジウム
「食べ物産業としての農業−生産からの倫理を考える−」
開催のご案内

寄附講座「食と農の安全・倫理論」では寄附プロジェクト研究を組織し、食品由来のリスク管理や、農学倫理、農業・食品産業倫理、リスク・食品・科学に関するコミュニケーションについて研究を進めています。これまで2回 のシンポジウムでは、食品安全や危機管理について、食品企業や、行政、大学に求められることを中心に議論をしてきましたが、今回はもっとも川上に位置する 農業生産に焦点をあてて、食と農の倫理問題を考えたいと思います。農業生産のなかでも、今回はとくに有機農産物の生産と流通に焦点を絞ります。有機農産物 はこれまで多様な生産者−消費者関係(=産消関係)をもつ流通形態を開発してきました。農産物(食べ物)によって結ばれる人と人との関係を通して、有機農 産物の生産者および流通業者がどのような倫理観を抱いてきたかについて議論し、倫理問題を考えるための第一歩としたいと思います。

 なお農産物の産消関係を考えるとき、今回のスピーカーには消費者の側が欠けています。討論では来場される聴衆の皆様を消費者側として、活発な議論を展開したいと考えています。多数の皆様のご参加をお待ちしています。

 

日時2009228日(土) 13301700

会場:京都大学医学部百周年記念施設 「芝蘭会館」山内ホール

(京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内)

 

プログラム

開会挨拶  末原達郎(京都大学大学院農学研究科教授)

講演

 解題 辻村英之(京都大学大学院農学研究科准教授)

1.提携型流通における生産者と消費者の間柄:「求める会」30年の実践を通して

     橋本慎司(市島町有機農業研究会、国際提携ネットワークURGENCI運営委員)

2 .「千年産業」を目指した営農:有機認証や食べてくださる方との関係

★★★ 井村辰二郎(金沢農業・農産工房金沢大地・代表)★★★

 3.生産・流通・消費をつなぐ:よつ葉憲章・有機基準がめざすもの

渡邊了(関西よつ葉連絡会・府南共同購入会代表)

ディスカッション

  コメンテーター 秋津元輝(京都大学大学院農学研究科准教授)

 

参加費は無料です。事前申し込みの必要はありません。

本シンポジウムについてのお問い合わせは以下にお願いします。

京都大学大学院農学研究科「食と農の安全・倫理論」工藤春代

食と農の安全・倫理シンポジウム 問合せ先

 

*「食と農の安全・倫理論」は、本学卒業生永井幸喜氏、株式会社ロック・フィールド、エスケー食品株式会社、株式会社明石菊水からのご寄附によって設立されています。

*本シンポジウムは、科学研究費補助金(基盤A)「科学を基礎とした食品安全行政/リスクアナリシスと専門職業、職業倫理の確立」の共催です。

 

Posted by 井村辰二郎 at 08:36 午前 イベント | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月24日 (火)

石川県土壌肥料懇話会・報告

 

23日「石川県土壌肥料懇話会」にて、お話をさせていただきました。

聞いてくださる方が、土壌の専門家中心なので、何をどんな風に話せばいいか心配だったが、自分が実践していることを自分の言葉で、背伸びせずにお話すればいいかなと、ある意味開き直って会場へ向かった。

会場には、思いがけず取引会社の方や知人が4名 いらっしゃり、少しリラックスできた。

私の前は、石川県立大学の長谷川先生がご講演なさった。

長谷川先生は40年以上、堆肥などの研究をなさっているこの分野の第一人者である。

お話の中で、近くの豊かな田んぼが改廃してゆく事に対する憂いや、日照不足で冷害の年でも、土作りがしっかりした田畑は、害が少ないなど、40年の経験から沢山の共感できる話や、元気が出る話をいただいた。

にこやかに話される内容には、歳を重ねられた経験の重みと見識の豊かさを感じることが出来た。

私も経験を重ね成長してゆきたいと強く感じた。

会長の田知本先生はじめ、関係者の方々、ご清聴いただいた参加会員の方々に御礼申し上げます。

力不足で下降気味。梅雨も明けるぞ頑張るぞー!!→

Posted by 井村辰二郎 at 07:15 午前 イベント | | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年7月22日 (日)

有機野菜のスイーツ

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7月20日、井村が理事をさせていただいている。日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会、通称JONAによる「次代の農を考える会」へ出席、講師としてお話をしてきました。

私の話はおいておいて、

パート2について

講師の先生は、時の人「パティスリー・ポタジエ」パティシエ=柿沢 安耶さん

「有機野菜を使ったケーキ作りの手法」と題して

参加者でマクロビオティックのスイーツを作りました 。

参加者が旬の有機野菜を持ち込んで、有機野菜のスイーツ作りの勉強。

有機農産物の魅力を再発見することが出来ました。

「お米のタルト@コーンカスタード」の材料。

有機小麦粉を提供させていただきました。

メニューは

●「お米のタルト@コーンカスタード」

●きゅうりとキウイのゼリー

お米のタルトは、オーガニックバニラビーンズの香りと、お米の風味がうまくマッチして、サッパリしたスイーツ。

きゅうりのゼリーは、和にも洋にも合いそうな、上品なスイーツ。涼しげな味です。

二品を食べた感想は、素材のパワーを引き出す料理人の技に感激!!

良い素材と良いレシピ、そして少しの手間で、こんなにも豊かな食生活が実践できるなんて!!

特に、お米のタルトは、お米の消費量アップのヒントになりそうな逸品。

農家として、農産物に対する考え方や視野が広がりました。

柿沢先生、参加者の皆様、そしてJONA事務局の皆様、ありがとうございました。

 

一句「ふんわりと野菜の香り心地よし」07063

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Posted by 井村辰二郎 at 09:20 午前 イベント | | コメント (6) | トラックバック (1)

2007年7月15日 (日)

石川県土壌肥料懇話会

石川県立大学 田知本先生とのご縁で「石川県土壌肥料懇話会」にて、お話させていただくことになった。

参加者は、研究者を中心に専門家の方が多いので、何をどう話せばよいか、レジュメすら作っていない。

どうしましょう?

心配してくださる方は、上手に話せた確かめに、当日ご参加ください。



   石川県土壌肥料懇話会2007年度研究会プログラム 日時20007723日(月)午後1:305:00

場所:石川県立大学 附属生物資源工学研究所 講義室(2階)

内容:会長挨拶 田知本正夫(本会会長、石川県立大学)

特別講演 長谷川和久(石川県立大学)「土壌肥料研究40年を振り返って」

     井村辰二郎(金沢農業)  「河北潟の有機農業から日本農業の再生」

 
一般講演:小谷俊之(石川県農総研センター) 「検討中」
高  勉(金沢市農業センター)  「金沢市における生ゴミのコンポスト化利用」

根上 智(NPO民間稲作研究所) 「除草剤を使わない有機米作り」

塩口直樹(JAアグリラインいしかわ)「土壌診断に基づく土づくり肥料の開発」

 

懇親会:研究会終了後、同会場で17:1519:00

    参加費2,000円(ノンアルコール立食、要事前申し込み)

問い合わせは下記までお願いします。

〒921-8836
 石川県石川郡野々市町末松1-308
 石川県立大学附属生物資源工学研究所
 田知本正夫
 TEL:076-227-7516 FAX:076-227-7557
  URL:http://www.pref.ishikawa.jp/ishikawa-pu/
 E-mail:tachimt@ishikawa-pu.ac.jp

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農産工房 金沢大地のホームページは

こちら。

 

Posted by 井村辰二郎 at 01:01 午前 イベント | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月13日 (金)

「次代の農を考える会(仮)」

有機JASの認証機関であるJONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)が「次代の農を考える会(仮)」を立ち上げることになった。
この会は
「有機農業に従事、または従事しようとする若者を中心とし、有機農業技術や有機市場に関する情報交換や交流のできる会」を目標に発足する。
JONAの理事をおおせつかったご縁で、
第一回会合の講師としてまねかれた。
http://www.jona-japan.org/

さて、レジュメを考えなければなりません。

本日は雨でデスクワーク。今決めました。☆(事務局の方遅くなってゴメンなさい)

また、当日はテレビにも出演なさる柿沢 安耶氏 (「パティスリー・ポタジエ」パティシエ)

(ポタジエのウェブサイト)が、プログラム2の講師をなさいます。

こちらが楽しみ。

私の有機小麦粉がどんなスイーツになるのかしら?

プログラム2.「有機野菜を使ったケーキ作りの手法」

講師:柿沢 安耶氏 (「パティスリー・ポタジエ」パティシエ)

(ポタジエのウェブサイト)

プログラム1.「担い手としての実体験」

講師:井村 辰二郎氏 (金沢農業代表・JONA理事)
1、はじめに
2、私が考えるオーガニックの意味
3、拡がる市場とネットワーク
4、双方向のトレーサビリティー
5、有機認証とうまく付き合う
6、有機農業の栽培技術(麦・大豆編)

日時:2007年7月20日(金)13:00~17:00

会場:池上会館(東京都大田区)


※地図・詳しい参加要領等は参加者に別途ご案内いたします

参加資格:有機農業に興味のある39歳以下の方

定員:45名

申込〆切:7月10日(火)

※ただし定員になり次第〆切とさせていただきます

参加費:JONA会員1名500円;非会員1名2,000円(資料代等として)

主催:日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会(JONA)

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Posted by 井村辰二郎 at 01:26 午後 イベント | | コメント (4) | トラックバック (4)

2006年3月18日 (土)

農を変えたい! 3月集会 2006年3月25日(土) 日本青年館

「農を変えたい! 3月集会」が 2006年3月25日(土) 日本青年館で行われる。兵庫県有機農業研究会の推薦で、リレートークに参加することになった。パンフレットに印刷するレジメの依頼を受け、作文してみた。

~千年産業を目指して~豊かな農地と営みを子孫へ継承するために  

● 井村家の食糧自給自足率(カロリーベース)

私は、土地利用型の穀物生産農家です。米・麦・大豆を中心に生産しています。小麦栽培を始めるまで、我が家の自給自足率は50パーセントを超えるのがやっとでした。しかし、豆腐・納豆・味噌・醤油等・小麦粉など自家原料製品を増やす中で、徐々に上がってきています。日本の伝統食を守り、家庭での「食育」を進め、食べ物や命について親子が語らうことが重要です。加工食品や中・外食で使用する材料の原産国表示は、是非進めていただきたいと思います。

●農業が甘えて自然破壊している場合ではない。

21世紀は汚染者支払い原則(汚染や破壊をした当事者がその責任を負う)社会。農産業も、環境保全型の活動を行うべきである。農業だから殺虫剤を使ってもいい、農水省が認めているから使うのではなく、自分の価値観と基準で考えてほしい。疑わしいものは使わない、環境負荷になることはしない産業であるべきです。

● 経営形態にとらわれず、個性ある地域の農を守り発展させるべきです。

「担い手」「国際競争力」などの言葉が頻繁に使われます。大きなこと・生産性が有ることだけが重要なのでしょうか?隣のおばあさんが作った大根。故郷の親戚が送ってくれたミカン。安心で情を抱いて食することができます。例えば、ICチップやバーコードで追跡できる情報がトレーサビリティーなのでしょうか?農産物は工業製品とは違います。地域の個性や文化が継承され、生産者や農産物の絶対的な価値が評価されるべきです。この国に、地域や農民の個性や存在意義が無くなったとき、価格・品質の相対だけで競争しなければならない時代が来るのです。

● 慣行栽培・自然農法・有機JAS・無肥料栽培・・・etc.

「無農薬・無肥料栽培が究極の農法だ」「有機JASでは農薬を使っているからインチキだ」などと発言なさる方がいます。法のゆがみが、様々な中傷を生んでいるのでしょうか?大切なのは日本の農を次代へ継承すること。農法への考え方で対立軸を作るのは止めましょう。他の農法と相対・否定して、消費者にアピールするのは止めましょう。自分の情報を開示する。消費者保護とは何か、もう一度考えましょう。

● エコ農家に成れなかった有機農家

石川県のエコファーマーの認定を受けようとしたが、担当の普及員さんから良い返事はもらえなかった。農薬・化学肥料を減らす技術と・成果が不足しているとの見解だ。大変心外で残念だった。私の有機農業経営は市民権を得ていないと痛感した。低い反収や除草技術、まだまだ発展途上であることは、真摯に受け止め、今後も努力しようと思う。

Posted by 井村辰二郎 at 10:35 午前 イベント | | コメント (2) | トラックバック (0)